防犯カメラは「単に設置すれば安心」というものではありません。
設置場所によって求められる性能・機能・耐環境性(耐水・耐衝撃など)は大きく変わります。
そこでこの記事では 設置場所別に最適な防犯カメラ選びのポイント を解説します。
1. 屋外玄関・門まわりに最適な防犯カメラ
🎯 ポイント
- 耐候性(防水・防塵) が高いもの
- 広角レンズ+高解像度
- 夜間赤外線(IR)機能
屋外は雨やほこり、強い日差しの影響を受けやすく、映像が見えにくくなりがちです。
耐候性に優れたボディと夜間の撮影能力が高いカメラを選ぶことで、24時間安定した監視ができます。
✅ 目安:IP66以上の防水性能、2MP〜4Kの高解像度
2. 駐車場・ガレージでのおすすめカメラ
🎯 ポイント
- 長距離を捉えられるズーム機能
- 動体検知とアラート機能
- 暗視性能が高いカメラ
車の出入りが頻繁な場所では、ズームや動体検知があると証拠映像としても活用できます。
特に夜間の見え方が重要なので、暗視能力は妥協しない選択を。
3. 店舗内(レジ付近・バックヤード)
🎯 ポイント
- 高解像度で細部が見える性能
- 人の顔・人物を認識しやすい画角
- プライバシー配慮(映しすぎない設計)
店内は人物の動きが多く、細かな情報(顔・手元商品など)が必要になります。
また、プライバシー対策として客席やカウンター方向に過度に向けない構成も大切です。
4. 住宅の窓・ベランダ(屋外高所)
🎯 ポイント
- 広い視野角で死角を減らす
- 夜間でもくっきり撮れる赤外線(IR)
- 見通しの良い取り付け角度
窓やベランダは敷地の死角になりやすく、犯罪者から狙われやすいポイント。
設置位置と角度でカバー範囲を最大化することが重要です。
5. 共同住宅・マンション共用部
🎯 ポイント
- 複数台のカメラを連携管理
- ネットワークカメラ+録画装置の安定性
- 遠隔モニタリング
エントランスやエレベーター前では複数台のカメラをつなぐケースが多くなります。
ネットワーク設計と録画保存日数のバランスを検討することが成功の秘訣です。
🛠 選び方の共通チェックリスト
✔ 映像の**解像度(画質)**は高めに
✔ **夜間撮影性能(赤外線)**は必須
✔ **設置環境(屋外/屋内)**に合わせて耐候性を確認
✔ 録画装置との相性を必ずチェック
✔ **遠隔監視(スマホ/PC)**の可否を確認
まとめ
防犯カメラは「目的 × 設置場所 × 環境」で最適機器が変わります。
この記事でご紹介した「設置場所別のポイント」を参考に、自宅や店舗、駐車場など 本当に必要なカメラ性能を見極めてください。